新黒部駅前線が供用開始
黒部市では、新幹線黒部宇奈月温泉駅周辺の交通事情を鑑み、駅東側の市道新黒部駅前線を9月2日より暫定的に供用開始しております。なお駅周辺の工事が引き続き行われておりますので、安全に気を付けて通行して下さい。
黒部市では、新幹線黒部宇奈月温泉駅周辺の交通事情を鑑み、駅東側の市道新黒部駅前線を9月2日より暫定的に供用開始しております。なお駅周辺の工事が引き続き行われておりますので、安全に気を付けて通行して下さい。
「北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅周辺における
地鉄新駅東側駅利用者利便ゾーンでの事業者募集について」
計画地においては、北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅及び黒部ICが近傍に位置する交通結節点であり、併せて地鉄新駅及び道路網が整備されることで、ビジネス拠点及び宇奈月温泉、黒部峡谷、立山黒部アルペンルート等の各観光施設との交通アクセス性が向上することが見込まれています。今後は、拠点を結ぶ公共交通ネットワークだけではなく、ビジネスや観光を目的とした駅利用者が、より自由に移動出来るよう、広域交通拠点として交通手段の多様化提供や、利用者の利便性向上のサービスの提供が求められます。また、新川地域の玄関口として、地域特性が垣間見られる要素を盛り込むことが必要であり、ここでは電源開発等の自然エネルギーや豊かな海、山、川の食を体感できる工夫を行うことが考えられます。そこで、計画地では黒部の水、電気といった地域特性を踏まえつつ、駅利用者の利便性向上のため、物販・飲食(軽食)・サービス店舗等を備えた利用者利便施設の整備を目的とします。
詳しくは黒部市役所HPをご覧ください。
http://www.city.kurobe.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=6207
平成26年度開業予定の北陸新幹線。
現在黒部市に建設中の駅名が、「黒部宇奈月温泉駅」となることが先日発表されました。
「夢列車」の走り出す日が、いよいよ近づいてきました!
黒部市役所黒部庁舎に掲げられた懸垂幕
宇奈月庁舎の懸垂幕
2015年春に北陸新幹線(長野-富山・金沢間)が開業します。
県では、間近に迫った北陸新幹線「富山県」開業に向けて、県の方針や取組状況など、知事がこのチャンスへの想いを語り、県民の皆さんのご意見を伺うため、新幹線ミーティングを開催します。
多くの方のご参加をお待ちしております。
新川会場
日 時:平成25年6月9日(日)13:30~15:30
会 場:ホテルアクア黒部 2階ホール(黒部市天神新353-1)
テーマ:「北陸新幹線の開業に向けて」
定 員:200名
主催:富山県 問い合わせ:富山県広報課 TEL 076-444-8909
本日、JR西日本は、北陸新幹線の黒部市に設置される新黒部駅(仮称)の駅名を「黒部宇奈月温泉」に決定したことを発表しました。
駅名は、県東部3市2町の行政及び経済界の代表と学識経験者からなる「北陸新幹線駅名候補選定委員会」が選定した5つの駅名「北アルプス黒部」「黒部」「黒部宇奈月温泉」「新黒部」「にいかわ黒部」の中から選ばれました。
同時に、新高岡駅(仮称)の名称が「新高岡」に決定されたことも発表されました。
また、JR東日本からは、上越駅(仮称)の名称を「上越妙高」に決定したことも発表されております。
黒部宇奈月温泉駅のイメージ図(※駅名は仮称時のものが描かれています)
詳しくは、JR西日本
http://www.westjr.co.jp/press/article/2013/06/page_3922.html