お知らせ

オリジナル年賀はがき宛名面の印刷につきまして

資料_ねんがじょう000黒部市及び新幹線開業くろべ市民会議にて制作いたしました北陸新幹線PRオリジナル年賀はがきにつきましてご案内申し上げます。

 

本年賀はがきは「エコーはがき」という種類のハガキとなっております。宛名面の下部3分の1に黒部宇奈月温泉駅駅舎完成イメージイラストが入っており、年賀はがき宛名面印刷の通常設定では、文字がイラストにかかってしまいます。そこで、下記のとおり印刷の際、設定の変更をお願いいたします。

 

ご迷惑をおかけした皆様、大変申し訳ございませんでした。何卒ご対応いただけますようよろしくお願い申し上げます。

 

「はがきの種類」設定
× 「年賀はがき」
○ 「エコーはがき」
○ 「エコー葉書」
○ 「エコー年賀はがき」

駅舎完成イメージイラストに文字がかからないようなレイアウトとなります。

 

差出人も宛名面へ印刷する場合

差出人名を宛名面へ印刷される方は、上記の「エコーはがき」設定で、

宛先も差出も「横書き」にしてくださいますようお願いいたします。

 

年賀状宛名ソフトでの設定方法は下記PDFをご参照ください。

※宛名ソフト「筆まめ」を例にさせていただきました。

 

オリジナル年賀はがき宛名面印刷マニュアル

 

 

駅周辺施設の名称が決定いたしました【黒部市】

黒部市は黒部宇奈月温泉駅周辺に整備する観光案内施設及びイベント開催施設の正式名称を決定し、市議会新幹線及び公共交通対策特別委員会において報告いたしました。今後、北陸新幹線の開業に向け、観光PR等に役立ててまいります。

 

黒部市地域観光ギャラリー完成イメージ地域観光ギャラリーs

「水の王国 黒部」を体感できる展示スペースと観光案内スペースに加え、物販などの機能を備えた施設です。県東部の玄関口として新川地域の観光と見どころを紹介することから、建物自体を画廊のようにとらえ、ギャラリーを通り、新川地域の観光スポットへ出かけてもらいたいとの想いを表しました。

※(仮称)地域観光ギャラリー

 

黒部市ふれあいプラザ完成イメージふれあいプラザs

新幹線と北陸道に挟まれたスペースに設置し、イベントの開催や待合スペースとしての利用する施設です。「プラザ」はスペイン語で都市にある公共の場を意味することにちなみ、「人が触れ合う事ができる公共の広場」としてにぎわい創出に向け大いに活用してほしいとの願いを込めました。

※(仮称)交流プラザ

 

名称に関しましては、新幹線開業くろべ市民会議から提案いただいた案を参考に黒部市が決定することとし、準備をすすめてまいりました。

なお、くろべ市民会議から提案いただいた名称案は次のとおりです。

 

●地域観光ギャラリー

・黒部市地域観光ギャラリー

・黒部市フロントミュージアム

・黒部市フロントパビリオン

●交流プラザ

・黒部市交流プラザ

・黒部市ふれあいロード

・黒部市交流ロード

 

 

第11回ワーキング会議 開催

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2013年12月17日 第11回ワーキング会議を開催いたしました。

去る12月2日・試験走行列車歓迎イベントの反省点を出し合い、今後のイベントについて協議しました。

参加頂いたみなさん、今年一年おつかれさまでした。

来年もイベント目白押し。力を合わせ、頑張って盛り上げていきましょう。

北陸新幹線試験列車歓迎式開催[黒部市]

去る12月2日午後3時29分頃、北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅に「新幹線」がやってきました。新幹線構想から40数年の悲願を叶えるこの記念すべき新幹線試験列車の到着を、富山県、黒部市、新幹線開業くろべ市民会議が「北陸新幹線試験列車歓迎式」として市民と共に出迎えました。
試験列車の到着に合わせてファンファーレが構内に鳴り響き、石井富山県知事、堀内黒部市長、川端新幹線開業くろべ市民会議会長らがくす玉を割り歓迎しました。その後、主催者を代表して富山県知事、黒部市長が喜びの挨拶をされました。アトラクションとして行われた桜井高校吹奏楽部による「ふるさとの空」などの演奏を聴きながら、新川地域の約80名の一般市民も含めた200名の参加者は、この記念すべき一番列車を笑顔で見つめていました。
時を同じくして、黒部宇奈月温泉駅隣の円形ロータリーでは、市民会議主催の歓迎イベントが行われ、1,800人近くの人が新幹線の到着の時を楽しんでいました。詳しくは、市民会議の報告にてご覧ください。

 

北陸新幹線試験列車歓迎式開催

試験列車をホームで待つ人々

北陸新幹線試験列車到着

試験列車イーストアイ

黒部市長の挨拶

15:29:20に到着しました

 

[ 発行 黒部市 ]

2013年12月2日 富山県初の歴史的瞬間を約1800人でお祝い

歴史的瞬間に立ち会いました

2013年12月2日(月)北陸新幹線「黒部宇奈月温泉駅」東口広場において、新幹線試験走行列車歓迎式典及び歓迎イベントを開催しました。

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東口広場では14時よりイベントを開始。

黒部市消防本部のご協力で出動いただいたはしご車から駅舎に近づく「イースト・アイ」をTVカメラで撮影。その模様は会場に配置した4台の大型モニタでライブ中継し、来場者皆で見守りました。

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時速約30キロでゆっくり確実に点検走行するイースト・アイ。

大型モニタを見つめる皆さんはいまかいまかと待ち続け・・・・

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あ!見えてきた!!

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15時29分20秒、北陸新幹線第一号(試験列車)

黒部宇奈月温泉駅へ到着!

※時間は新幹線開業くろべ市民会議計測

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新川地域のゆるキャラが勢ぞろいし、到着をお祝いしました。

 

さまざまなイベントで楽しんでいただきました

イースト・アイ到着時刻当てクイズでは、ニアピン賞として富山市在住の男性に8万円のギフト旅行券が贈呈されました。また、もう一名に宇奈月温泉ペア宿泊券がサプライズでプレゼントされました。お二人、おめでとうごさいます!!

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桜井・宇奈月両中学校の1年生が笑顔とハイタッチでお迎えした石井知事、堀内黒部市長、川端市民会議会長から激励の挨拶をいただくと、会場の熱気は最高潮に。

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インターネット調査で東京都内在住者が行きたいと思う北陸の観光地に「黒部峡谷・トロッコ電車」が栄えある第1位となったのをはじめ、県内5か所がトップ10にランクインしているそうで、「新幹線の開業は地域を活性化する絶好のチャンス」と述べられました。

 

あいにくの天気にもかかわらず、歴史的瞬間に立ち会おうと、およそ1500名が来場してくださいました。駅舎周辺を一望できる宮野山展望台には約300名が集まり、県内初の新幹線走行を見守りました。来場いただいた皆さん、運営にご協力くださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

この試験走行は長野・黒部宇奈月温泉駅間(約135km)で来年3月末まで、夜間を中心に延べ70日程度、1日1~2往復行われます。

 

歓迎イベントの概要は下記をご参照ください

20121202歓迎イベント概要