駅周辺施設の名称が決定いたしました【黒部市】
黒部市は黒部宇奈月温泉駅周辺に整備する観光案内施設及びイベント開催施設の正式名称を決定し、市議会新幹線及び公共交通対策特別委員会において報告いたしました。今後、北陸新幹線の開業に向け、観光PR等に役立ててまいります。
「水の王国 黒部」を体感できる展示スペースと観光案内スペースに加え、物販などの機能を備えた施設です。県東部の玄関口として新川地域の観光と見どころを紹介することから、建物自体を画廊のようにとらえ、ギャラリーを通り、新川地域の観光スポットへ出かけてもらいたいとの想いを表しました。
※(仮称)地域観光ギャラリー
新幹線と北陸道に挟まれたスペースに設置し、イベントの開催や待合スペースとしての利用する施設です。「プラザ」はスペイン語で都市にある公共の場を意味することにちなみ、「人が触れ合う事ができる公共の広場」としてにぎわい創出に向け大いに活用してほしいとの願いを込めました。
※(仮称)交流プラザ
名称に関しましては、新幹線開業くろべ市民会議から提案いただいた案を参考に黒部市が決定することとし、準備をすすめてまいりました。
なお、くろべ市民会議から提案いただいた名称案は次のとおりです。
●地域観光ギャラリー
・黒部市地域観光ギャラリー
・黒部市フロントミュージアム
・黒部市フロントパビリオン
●交流プラザ
・黒部市交流プラザ
・黒部市ふれあいロード
・黒部市交流ロード