去る3月27日に新幹線新駅に隣接して建設される予定の（仮称）地域観光ギャラリー及び（仮称）交流プラザについて、「（仮称）地域観光ギャラリー」「（仮称）交流プラザ」検討委員会 及び「（仮称）地域観光ギャラリー」展示空間検討委員会によりご検討されてきた結果を委員会報告として両検討委員会会長より市長・副市町に報告されました。
「（仮称）地域観光ギャラリー」「（仮称）交流プラザ」検討委員会
会長 黒部・宇奈月温泉観光局 代表理事 川端康夫氏
平成24年5月より３回にわたり開催
（ワーキング 10回）
（仮称）地域観光ギャラリー外観パース
仮称）交流プラザパース図
「（仮称）地域観光ギャラリー」展示空間検討委員会
会長 富山国際大学現代社会学部 准教授 助重雄久氏
平成24年5月より３回にわたり開催
（作業チーム会議 9回、専門家意見聴取 5回、ワーキング 7回）
（仮称）観光ギャラリー展示パース図
添付ファイル：(仮称)地域観光ギャラリー展示空間概要
黒部市交流滞在施設実証実験事業「住・定・夢の館（ジュテームのやかた）」のご案内や市内不動産業者情報をはじめ、「くらしたい国、富山」推進本部（富山県）、ホームページでは県や市町村の案内窓口の紹介、UIターン事例紹介、イベント情報、就職関係情報、定住・交流からみた富山県などを紹介しています。
詳しくは黒部市 定住・半定住（移住・一時滞在）ページをご覧ください。
http://www.city.kurobe.toyama.jp/guide/svGuideDtl.aspx?servno=4225
■概要
2013年3月26日（火）、黒部・宇奈月温泉観光局総会において、黒部独自のCIデザイン『まっすぐ。くろべ。』が発表されました。今後、各種団体のホームページ等を通じ、市内関係団体、企業をはじめ、多くの市民の皆様にご活用いただく予定です。
視覚的にも東京から黒部は近くなった、まっすぐ、くろべへ、という表現を地図とともに表しました。 距離感とともに近さを感じさせます。
■作成経過
［H24.6］北陸新幹線開業プロモーション事業（3,000千円：6月補正）（※黒部・宇奈月温泉観光局への補助）
［H24.8］黒部・宇奈月温泉観光局においてＣＩデザイン作成作業開始
［H25.3.26］CIデザイン『まっすぐ。くろべ。』の発表（於 黒部・宇奈月温泉観光局総会）
■その他
CIデザイン『まっすぐ。くろべ。』のデザインマニュアルを公開しております。
下記よりダウンロードし、ご利用ください。
■お問い合わせ
黒部・宇奈月温泉観光局
TEL.0765-65-0022 FAX.0765-65-0012
参加無料です。
参加申し込み受付中！ぜひご参加ください。
■県西部会場
平成25年3月24日（日）14:00～16:00
ウイング・ウイング高岡 生涯学習センターホール
●トークショー 北陸新幹線の概要や新幹線開業後の県西部の姿などについて語ります。
シンガーソングライター 高原 兄さん
新幹線戦略とやま県民会議 県西部地域会議 会長 川村 志さん
新幹線戦略とやま県民会議 観光・交流戦略プロジェクトチーム 副座長 渡辺 康洋さん
その他 地域のゆるキャラ大集合！、新幹線のパネルや駅の模型展示、県西部の特産品コーナー
主催 富山県
[詳細および参加申し込み等]
http://www.toyama-shinkansen.jp/
https://form.mdm-web.info/takaoka/index.html
去る2月16日に富山県主催の北陸新幹線開業２年前イベント「新幹線とこれからのとやま」新川会場が開催されました。多くの方々に訪れて頂き、大盛況のうちに各イベントが行われました。
トークショー：３階まで埋め尽くす方が集まり、室井さんや吉田さん、長尾さんの楽しい話に笑いの花が咲いていました。
新川地域のマスコットキャラクターたち：子供たちにはこちらがメインと言わんばかりの人気ぶりでした。
カーターホールほか：新幹線のぬり絵をしたり、新幹線に関するパネル展示を見たりしながら、新幹線をより一層身近に感じ取っているようでした。
新川の特産品コーナー：改めた色々な地域の特産品がいっぱいあることを実感しながら、多くの方が舌で味わっていました。
新黒部駅（仮称）の模型や鉄道模型：市内の鉄道愛好家による鉄道模型の展示や運転会で新幹線や鉄道がある街を想像しているようでした。
富山県の「北陸新幹線『富山県』開業PRブログ きときと君日記」でのブログ記事も見てください。