~北陸新幹線開業に向けた新川広域圏の観光・交流のあり方を考える~
【参加無料】
北陸新幹線開業に向けて新川地域では、地域観光資源の再検討が行われています。そこで、“地域の自然・人文資源を保全しその魅力を高めながら、地域内外から人々を引き付け地域の発展につなげる”という観点に立ち、教育の場としてのフィールドミュージアム構想を主とする地域環境の保全と結合をはかる観光・交流の在り方について考えるセミナーを開催します。
●黒部川流域の自然を活かしたツーリズム
飯田 肇氏(立山カルデラ砂防博物館 学芸課長)
●ジオパーク関連施設が地域観光にもたらす効果 -福井県恐竜博物館の事例-
助重 雄久氏(富山国際大学現代社会学部准教授・観光専攻生)
日時 平成25年12月15日(日) 12:30~16:00
会場 うなづき友学館
●新川地域における新たなツーリズムの可能性
川端 康夫氏(黒部宇奈月温泉観光局代表理事・黒部商工会議所会頭)
●歴史(北前船と昆布)から紐解く新川観光
四十物 直之氏(株式会社四十物昆布代表取締役社長)
●リゾート需要の平準化 -ニセコを例として-
成澤 義親氏(富山国際大学現代社会学部教授)
●新幹線開通とおもてなしマインドの醸成
斉藤 敏子氏(富山国際大学現代社会学部准教授)
日時 平成26年2月2日(日)
13:00~16:00
会場 うなづき友学館
主催:富山国際大学現代社会学部
後援:(公財)富山県ひとづくり財団、日本黒部学会、黒部川扇状地研究所、黒部立山ジオパーク研究会、黒部市、魚津市、入善町、朝日町、北日本新聞
お問い合せ:富山国際大学現代社会学部
tel.076-483-8000(代表) fax.076-483-8880
http://www.tuins.ac.jp/event/index.php?ID=222