温かい飲み物で「お・も・て・な・し」
新幹線開業くろべ市民会議には黒部市内を中心に活動なさっている51団体の参画をいただいており、この試験走行列車歓迎イベントも、たくさんの団体から運営スタッフの協力がありました。(感謝感謝です!)
今回のブログでご紹介するのは、「飲み物の振る舞い」。
11月11日、女性団体を中心としたメンバーで会合を開き、歓迎イベントでどんな「おもてなし」をしたらよいかアイディアを出し合いました。
そのなかで決まったのが、
富山県名産のコシヒカリで作る自家製甘酒
黒部名水仕込みの名水コーヒー
黒部産二条大麦を使用したモルト麦茶
という温かい飲みものの振る舞い。
自分たちのできることで、黒部のものをつかった「おもてなし」をしたい!
というスタッフの想いがお客さんに伝わっていればうれしいです。
さて。当日。
甘酒チームミーティング中。
おそろいのエプロンとバンダナで気合じゅうぶん!
お茶チーム。わかりにくいですが、立山連邦がデザインされた紙コップを使わせていただきました。皆さん、お気づきでしたでしょうか?
試験列車「イースト・アイ」がなかなか到着しないなか、冷たい小雨も降り始めた会場。。。
お客さんもスタッフも、なんとなく不安ムードになってきた中での温かい飲み物は到着を待つ皆さんの心をほっこり和ませてくれたのではないでしょうか。
おもてなし部会の皆さん、黒部流の「お・も・て・な・し」で
和ませてくださってありがとうございます。
今後のイベントでも「お・も・て・な・し」力に磨きをかけていきましょう☆☆
次回ブログは、ほんとに実現できるのか・・・
不安いっぱいだった、TVカメラ中継です。